2014年07月02日

快進撃のコスタリカ

変幻自在 快進撃のコスタリカ
イングランド、イタリア、ウルグアイという強豪国が凌ぎを削るDグループ、通称「死のグループ」の中で、劣勢と言われていたコスタリカがイタリアに快勝。

暫定ではあるがDグループ1位となり、早々に決勝リーグ進出を決めた。
コスタリカと言えば、先日親善試合で日本が大久保らの得点で、3-1と逆転勝利をおさめた国である。

どこが優勝するか賭けるベットでも最下位。
どこかの批評家も、よくぞ参加国中こんなに弱い国を見つけてきたものだと酷評している記事も見かけた。

そんな「弱い国」が死のグループで快進撃を続け、見事グループリーグ突破を決めた。
実際コスタリカの試合をみてみると日本戦では手の内を隠していたのだろうか、と思ってしまう程の変わりよう。

全く別チームのようであった。これがコスタリカの実力なのか。
それとも運を味方につけた奇跡なのか。決勝リーグでの戦いが、それを教えてくれるだろう。



Posted by aiai at 08:07